こんにちは、ディレクトです。
新しく家を建てる時、建物が完成したらすぐ暮らし始められるわけではありません。
ダイニングテーブルや収納棚、テレビボードなどの家具が必要になります。
空間設計・インテリアへのこだわりだけでなく、
家具も暮らしやライフスタイルにフィットした「造作家具」であれば、
使い心地も快適です。
がらんどうの空間に既製品家具を入れるのではなく、
家具を住まいの作品として捉え、オリジナルの家具を設える。
ディレクトの家づくりでは、そのような「空間のトータルコーディネート」を
ご提案しています。
造作家具といっても、カウンターテーブルや収納棚などはありふれているので、
今回は、ディレクトらしい「造作家具事例」を集めてみました。
◆家族団らんを楽しむ造作ダイニングキッチン
LDKの主役になっている、大きな造作カウンターのあるダイニングキッチン。
お料理好きなご夫婦のために、料理を作りながら対面で会話が楽しめる、
ナチュラルで明るい色合いのカウンターをデザインしました。
キッチン内は一段下げ、カフェの様に食事をする人と目線が合うよう計算して設計。
足元に大容量の収納棚を設けて周囲をスッキリさせ、
収納力とデザイン性を兼ね備えました。
いつも笑い声が絶えない、家族団らんが楽しめる空間をお造りしました。
◆壁一面のスタイリッシュな造作本棚・収納棚
ブラックがテーマカラーのK Houseに造作した、壁一面の大きな造作家具。
圧倒的な存在感があります。
書斎には、本やインテリアを飾れる高級感のある本棚を、
洋室には、仕事や勉強ができるカウンター付きの収納棚をお造りしました。
お部屋での過ごし方に合わせて、様々な使い方ができる収納スペースです。
造作家具というと木調のイメージですが、
インテリアに合わせたカラーで仕上げることで、お家全体の統一感が生まれます。
◆絵になる造作壁面収納
何を飾ろうか?何をしまおうか?と考えることが楽しくなりそうな
壁一面を使った大型のキッチン収納と、本棚。
造作家具の色味や合わせることで、高級感のあるホテルライクな仕上がりに。
キッチンは、腰壁や収納の美しい木目がインテリアの一部になり、
空間を魅力的に見せてくれています。
◆1台2役のダイニングテーブル
キッチンの作業台兼用の大きなダイニングテーブル。
食事スペースがキッチンと一つにまとまっているので、すっきり広々として見えます。
でき上がったお料理をそのまま提供できるので、動線もスムーズ。
床や天井と合わせた明るい色の木で仕上げて、
家族の会話が広がる温もりあふれる空間を演出しました。
◆まとまり感のあるLDKインテリア
リビング収納、TVボード、リビングドア、ガラスの間仕切りのサッシを、
同じ木調で揃えた空間コーディネート。
収納は壁に埋め込んでいるので、スッキリと落ち着いた雰囲気になりました。
◆キッチンまで伸びる大きな造作テレビボード
造作でのご要望が多いテレビボード。
横幅いっぱいを使ったテレビボードは、キッチンまで伸び、
空間を広く見せてくれる視覚的効果も生まれています。
お客さまのご要望に合わせてお造りできる、世界にひとつだけの造作家具。
既製品ではできない、期待以上の空間コーディネートをご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。