設計士による植栽計画
こんにちは、ディレクトです。
入居後にオーナーさまを訪ねると、「居心地がいい」「部屋から見える景色に癒される」などという嬉しいお声をいただきます。
この「気持ちいい」「心地よい」と感じられる理由の一つに、庭や植栽があります。
住まい空間に緑があると、暮らしは潤いに満ちた気持ち良さに包まれます。
弊社が建築させていただく時は、植栽についても設計士がデザイン性の高い空間をご提案させていただいています。
庭や植栽も心地よい住まい空間を造る要素のひとつであり、植栽と建物とのつながりを考えた時、どこにどのような植栽を配置するのが効果的なのかを一番よく理解しているのが、設計士だからです。
シンボルツリー1本においても、外観(ファサード)の見え方、全体の建物デザインとのバランスを考えて配置しています。
以前にもご紹介した新築住宅・Hhouseは、玄関やリビングなど室内のあらゆる場所から開放的な田園風景を楽しめるお住まいになっています。
白山連邦が望めるピクチャーウインドウのように見せる大きな開口部、植栽の配置、建物とのつながりやバランスなどにこだわって、設計士が主導となって住居設計を行いました。
ディレクトの植栽デザインの代表作ともいえるこの美しい植栽計画は、オーナーさまからも期待以上と大変喜んでいただいています。
ディレクトの植栽計画では、デザイン性だけでなく、お客さまがどのような暮らし方をされたいかも大切にしています。
どのくらいメンテンナンスに手をかけられるか、どのように過ごされたいかなど、暮らし始めてからのことも考えて、設計士がお一人おひとりに合った植栽をご提案いたします。